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Fleurage―たおやかな花たち―

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Category:海と風と空の部屋

海と風と空の部屋 5 

※創作です



なんとか最終話です。
なんということのないお話をダラダラ続けてしまいましたが、
やっと終わりです。
お目汚しいたしました、
読んで下さいましてありがとうございました。
よろしかったら最後、ご覧いただければ幸いです。

あ、ゆるゆるRありますが‥大したものではありません。
ただ、苦手な方は‥気をつけて下さいね。
「海と風と空の部屋」 5




「薪さん‥遅い‥?」
シャワーに行って、もう30分はたつのに戻ってこない。
シャワーなんてものの10分で終わる薪さんなのに、
いったいどうしたんだろう‥
ベッドに横になってたオレは起き上がってバスルームの音に
聞き耳を立てるが‥「音がしない」
慌ててベッドから足を降ろして―
ふいにベッドサイドで携帯の着信音が響き渡る。
「‥え‥いつの間に‥」
ただのベルの呼び出し音が‥変わっていた。
これは‥薪さんの好きなエリック・サティの‥(ジュ・トゥ・ヴー)
薪さんが変えたんだな、知らなかった‥
それより相手は、「薪さん‥?‥なんで」
リビングかどこからか薪さんがかけてきている‥どうしてだ?
急いで携帯をとると‥
「薪さん?どうしたんですか?どこに‥」
『リビングにいる』
「どうして携帯なんか‥」
『‥どうするんだ?今夜も訓練するのか?
だったら最初から寝室は別の方がいいだろ、僕は向かいの部屋で休む』
「‥‥薪さん‥それは‥」
『だけどめんどくさいから迎えに来い』
「え‥?」
『向かいの部屋のベッドまで連れていけ』
「‥リビングですか?今行きます」
どういうことなのか‥めんどくさいって‥

リビングのソファの上でうつ伏せで寝そべってる薪さんのバスローブは
ほぼ薪さんの体を隠していなかった。
申し訳程度に背中からお尻にかけて掛かってるだけで
紐は‥床。
「薪さん、どうしたんですか?」
うつ伏せで肘で頬杖をしたままオレを仰ぎ見る。
「自制の訓練するんなら‥さっさと僕を向かいの部屋に運んでいけ」
肩から背中にかけての滑らかな曲線‥すんなりとした腰‥
明るい照明の下でそんなもの見せられて‥
「分かりました」
うつ伏せの体をさっさと仰向けにして抱きかかえると、
バスローブがはらりとソファの上に落ちた。
「‥‥」
その白くひんやりとした腕が‥オレの胸の中に
滑り込んできて‥
自制なんかできる訳ない!
運んで行ったのは―ふたりのベッドの上、
黙ってオレを見ている薪さんの体の上で
はだけていたパジャマを脱いで‥涙ぐましい努力を一瞬で吹き飛ばすその肌を
腕の中に強く閉じ込めた。

唇と指を受け止めながら薪さんが聞いてくる、
「‥青木、僕が欲しくなかったのか‥?」
「欲しいに決まってます。だけど‥」
「例えお前が僕と寝たくない時でも‥僕がお前を欲しがってたら
お前は僕と寝るのが‥同居の条件だ」
「薪さん、オレが薪さんと寝たくないなんてあり得ません。
その逆はあっても‥」
「逆な時は‥諦めろ」
ニッコリ笑ってそう言った。
じゃ、今はオレのことが欲しくて‥?
だから積極的なのか‥。
自分の上で揺れる薪さんの腰の動きがたまらなくて‥
「薪さん、そんなに締めたら‥」
どうしようもなくて起き上がるとその腰を捉まえて
アノ場所を擦りながら突き上げる。
「あぁ‥どうして‥欲しいのは僕だったのに‥」
肩に痛いくらいしがみついた薪さんの、小さな扇情的な唇から洩れた声。
「僕が‥したいって言ったら‥お前は僕としなきゃならない‥
ずっとだぞ‥それでいいんなら‥僕の24時間をお前にやる‥」
愛撫に喘ぎながら、うわごとみたいに囁く人が‥可愛くて‥愛しくて。
「誓ってもいいです。あなたのすべてのケアはオレがします」
ギュッと収縮して痙攣するように蠕動する粘膜がオレをきつく包み込んで
吸って‥「ああ‥薪さん、ダメです‥緩めてくれないと持ちませんよ、
いいんですか?」
「‥いやだ‥今夜は‥溺れるんだから‥」
こっちが溺れて沈んでしまうようなことを平気で言うから‥
一度ハマれば抜けられないセックスに没頭してしまう。
「あなたのせいです」
そう言ったオレの耳元で 「僕にハマったお前が悪い」と、囁いた。


「‥どうした‥?」
腕の中に滑らかな肌がまたすべり込んできた。
「あ‥シャワーしたんですか‥」
「なにを考えていたんだ」
「オレは本当に薪さんと暮らせますか‥?」
オレの胸に頬を乗せて、じっと‥見つめる薪さん。
「なにか引っ掛かるのか?」
「そうですね、色々‥例えば日々の‥」
「細かいことか‥?そんなに気にすることはないだろ」
「例えば金銭的なことでも、薪さんは全部自分で出してしまうんでしょうね。
だから、すべて薪さんにおんぶに抱っこになってしまいそうで‥」
「僕の方が年上じゃないか、年上が出すのは当たり前だ。
だけどその都度修正して行けばいいんだ。
決まり事なんて作らずに」
「そうですね。‥そうだ、薪さんオレの着信音いつ変えたんですか?」
「‥お前がシャワーしてる時‥そうか、プライバシーの侵害になるな」
「全然。オレの携帯はいいですよ、薪さんがいつ触ろうと、見ようと。
でもどうしてサティですか?」
「‥ジュ・トゥ・ヴーか。日本語でなんて言うのか知ってるか?」
「え、いえ‥」
「あなたが欲しい‥」
―そういうことか。
「‥薪さん‥もしかしてオレのこと誘惑しました‥?」
「そんなことも大事だろ、だからいつもより‥」
濡れたような唇が近づいて、ドキっと跳ね上がった胸の鼓動の上を
柔らかく吸い上げ、
「契約書にサインしといたから」
朱色の痣をその指先で辿りながらそう言った。



「引っ越しですか‥?いつ‥」
「今年中には」
「どこですか?」
「そうだな‥ここから車で3、40分か」
「となると‥送迎は‥」
「それはいい」
「しかし‥」
「いいんだ。青木が‥」
「青木が?」
「送迎は青木がする。青木が休暇の時も‥青木がやるから」
一瞬固まった岡部さんがホッとひとつ息を吐いて、
「ああ、そういう事ですか‥分かりました。
オレは構いませんが‥他の連中にどういうふうに伝えるか
思案のしどころですね」
「‥なんとかなるだろ」
「そうですね、なんとかなるでしょ」
そう言って、室長室を出ていこうとした岡部さんと‥目があった。
「まっ‥よかったな」
オレの肩を叩いて部屋を後にした。

「なるようにしかならない。
僕はもう‥楽観することにした。お前はどうする?」
「そうですね、オレは―なにも懸念はありません。
‥世界一幸せな人間だってことを噛みしめるだけです‥」
「バカ‥」
薪さんは、少しだけ赤くなった頬をプイッと横に向けて‥
それからゆっくりオレを見上げて穏やかに微笑んだ。









そのうち引っ越し騒動を書きたいです。
悔しい(笑)いいな、幸せで。
今日はメロディ発売日。
雨降ってるし‥お迎えもあるし‥買いには行けないなぁ
(恐ろしさに縮みあがってと動けない、というのがほんとの理由かも)

皆さまのお心の平安をお祈りいたします。
私ですか?
私は平静を装って、またコーヒーをパソコンの上にぶちまけることでしょう(笑)
手が震えてしまって‥(-_-;)
ほんとうです。
ヒステリーでぶちまけた訳ではありません(笑)

拙い文章を読んでいただき、ありがとうございました

 10月29日鍵付き拍手コメ下さいましたS様へ

大変申し訳ありませんっ!v-12
お返事遅くなりました‥m(__)m
バタバタ‥ええ、御存じの通りバタバタしておりました(笑)
きゃー、あなた様もサティがお好きでしたか☆☆☆
嵐がお好きなことしか存じませんでした。
薪さん攻めに萌えて下さってありがとうございます!
攻めと言うほどでも‥
誘惑する薪さん‥私も好きです〜
ふふふふふ‥青木の青二才なんか‥3秒で天国ですから(笑)v-10
ぎゃ、腐りました‥
レス不要とのいつもお気づかいありがたく‥
他にも色々‥御礼の申しようもありません。
ありがとうございました。
メールの方もご覧くださいね(^_-)-☆

  by -

 9月4日鍵拍手コメ下さいましたAさまへ

Aさま、こんにちは!
拍手とコメントありがとうございます!


もう、薪さんたらわざと、色っぽいお姿で・・(≧▽≦)
青木の辞書から自制という言葉は削除されました(笑)
風邪ひいてもしちゃうんですから(^^;)


わざとですね、誘ってますね~v-10
薪さんにこんなことされたら青木は‥自制が効くとはとっても
思えません(笑)
ものすごく薪さんに怒られた時くらいしか自制できませんよね。
風邪ひいてたって、それとこれとは別‥って(笑)
もう、一生自制しなくてよろしい!‥ですよねっi-235

薪さんだって、寝たくないなんてありえないのでは・・(〃▽〃)

薪さんだって欲望はあるんです(^v^)
だせって青木のことを愛しているんですもの~
だからほぼ毎日しても平気なひとですが
青木があまりに暴走するので時々怒りますよね(笑)

腐腐、岡部さんは瀬名さんと住んでるのは皆に内緒ですよね(^▽^)
でも、薪さんと青木は隠せないでしょうね。
まあ、原作でも岡部さん以外のメンバーも青木が薪さんと逃亡しちゃうのではと心配したくらい
二人のことをわかってましたよね(^^)


岡瀬名さんは‥どうだったですかね。
知られてはいると思うのですが積極的に知らせてはいないですね。
青薪さんは‥きっとみんな知ってても黙っているのだと思います。
薪さんに気を遣って。
薪さんには幸せになってもらいたいとみんな思ってて‥
だから見守っているんだと思います。
そののちのお話しで指輪して行ってますから(^_^;)
原作の青木の心の動きは第九のみんなは知っていたのですね。

ありがとうございました

  by ruru

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10月29日鍵付き拍手コメ下さいましたS様へ

大変申し訳ありませんっ!v-12
お返事遅くなりました‥m(__)m
バタバタ‥ええ、御存じの通りバタバタしておりました(笑)
きゃー、あなた様もサティがお好きでしたか☆☆☆
嵐がお好きなことしか存じませんでした。
薪さん攻めに萌えて下さってありがとうございます!
攻めと言うほどでも‥
誘惑する薪さん‥私も好きです〜
ふふふふふ‥青木の青二才なんか‥3秒で天国ですから(笑)v-10
ぎゃ、腐りました‥
レス不要とのいつもお気づかいありがたく‥
他にも色々‥御礼の申しようもありません。
ありがとうございました。
メールの方もご覧くださいね(^_-)-☆

2010/10/30 17:18 | URL |  #Xl5e9i5Y  edit

9月4日鍵拍手コメ下さいましたAさまへ

Aさま、こんにちは!
拍手とコメントありがとうございます!


もう、薪さんたらわざと、色っぽいお姿で・・(≧▽≦)
青木の辞書から自制という言葉は削除されました(笑)
風邪ひいてもしちゃうんですから(^^;)


わざとですね、誘ってますね~v-10
薪さんにこんなことされたら青木は‥自制が効くとはとっても
思えません(笑)
ものすごく薪さんに怒られた時くらいしか自制できませんよね。
風邪ひいてたって、それとこれとは別‥って(笑)
もう、一生自制しなくてよろしい!‥ですよねっi-235

薪さんだって、寝たくないなんてありえないのでは・・(〃▽〃)

薪さんだって欲望はあるんです(^v^)
だせって青木のことを愛しているんですもの~
だからほぼ毎日しても平気なひとですが
青木があまりに暴走するので時々怒りますよね(笑)

腐腐、岡部さんは瀬名さんと住んでるのは皆に内緒ですよね(^▽^)
でも、薪さんと青木は隠せないでしょうね。
まあ、原作でも岡部さん以外のメンバーも青木が薪さんと逃亡しちゃうのではと心配したくらい
二人のことをわかってましたよね(^^)


岡瀬名さんは‥どうだったですかね。
知られてはいると思うのですが積極的に知らせてはいないですね。
青薪さんは‥きっとみんな知ってても黙っているのだと思います。
薪さんに気を遣って。
薪さんには幸せになってもらいたいとみんな思ってて‥
だから見守っているんだと思います。
そののちのお話しで指輪して行ってますから(^_^;)
原作の青木の心の動きは第九のみんなは知っていたのですね。

ありがとうございました

2012/09/05 08:01 | URL | ruru #Xl5e9i5Y  edit

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