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Fleurage―たおやかな花たち―

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Category:進化のプロトコル

進化のプロトコル 6 

※創作です



Rシーンが含まれますので苦手な方や
未成年の方はお気をつけ下さい。


えっと‥緩いですがよろしければどうぞ(^_^;)
「進化のプロトコル」 6 最後通告




遮光カーテンの引かれた寝室で、天窓から射す光だけが
薪さんの体を照らし出している。
胸の中にいる薪さんの肩から腰にいたるラインや
すんなりと伸びだ下肢の艶やかさがその光の中に浮かび上がって‥
神々しささえ感じる。

ベッドに入るとすぐに胸の中に縋りつくように体を擦り寄せてきた薪さん。
こういう時は‥心に何かを抱えている時だ。

「薪さん‥嬉しかったです、指輪‥」
そう囁いたオレの顔を見上げる薪さんの瞳は‥天窓から見える、
澄んだ真冬の蒼穹より‥綺麗だった。
そしてその花びらよりも柔らかく愛らしい唇が最後通告の為に開く。
「最後だ。
これが最後だと思って言っておく」
「‥はい」
「ふれて歩く訳ではないが、お前が僕のパートナーであることを
隠さない」
「分ってます」
「 非難されるかもしれない」
「仕方ないです」
「たとえ‥僕やお前がお互いにしか興味がなくて
他の誰にも興味を抱かない性癖だとしても‥回りの反応を受けて
傷つくこともあると思う。
それに‥
そのことで肉親や知り合いがあらぬそしりを受けたとしても
耐えられるのか‥?」
「オレの肉親も友人もオレのことで何を言われたとしても
オレのことを憎んだり、怒ったりする人間はひとりもいません。
もし、文句を言われたら‥とにかく何でもして許してもらいます。
絶対に許してもらいますから― だから
薪さんが苦しむ様なことは‥塵ほどもないんです」
そうだ、
薪さんが苦しむことだけは何があってもオレは避けたい。
オレの為に覚悟したこの人を苦しめることだけは‥。
「 僕のことなんてどうでもいい!
僕がお前を手離してやれないからこういうことになったんだ!
お前はまだ若いからいくらだってやりなおせ‥」
「薪さん!」
オレが薪さんの唇に押し当てた指にハッとして
その瞳が翳った。
「あなただけじゃない。
オレだって‥あなたと別れるくらいなら‥
死んだ方がマシなんですよ‥?」
凍りついたように動かなかった、オレだけが映っていた虹彩が曇る。
やがて‥ゆっくりとオレの胸の中に、震える薪さんの髪が‥頬が戻ってきた。
「分ってる。‥こういうことを口にするのはこれが最後だ」
くぐもった、少しだけ濡れたような声が体中に響いてきた。
そして、
ふっ‥っと笑う薪さんが、半ば自虐的な感じで言った。
「バカだな‥僕は。
何を恰好のいい事を言ってるんだか‥
心だけじゃない、体だって‥とうの昔にお前に囚われてるじゃないか。
僕の体は、お前が触れてくれないと‥おかしくなるのに‥」
「‥‥」
薪さんは‥ずるい。
‥そういう薪さんの言葉に‥オレがそそられるのを知っているくせに。


そのしなやかで、しっとりと匂いたつような体をまさぐりながら聞いた。
「薪さん‥いいんですか‥」
いつも自分から先に欲しがる薪さんにそう尋ねて
指で‥太股の内側からつっ‥と外側に向かって撫で上げると‥
「あっ‥今日は‥いい。
お前に‥してもらうだけで‥んっ‥」
今日は薪さんには余裕が無いように見えた。
理由は‥切迫していたから。
薪さんは切迫していた。
オレの唇の落ちる場所がすべて性感帯のように
激しく‥反応する。
耳介‥耳たぶ‥首すじを添って鎖骨の辺りまで舌を這わせると‥
オレの肩に置かれていた指がグッと肌に喰い込むのが分った。
「は‥あぁ‥あ‥」
「そんなに息を上げたら持ちませんよ」
「んっ‥るさい‥もう‥お前のせいだ‥ろ」
胸の赤い突起を指先でそっと‥何度も捩じりながら触れ、
固く膨らんでくると唇に含んで、舌先でぐるりと回すように刺激する。
間を置かず、
やんわりと勃ち上がっていた薪さんのペニスが自分の上腹部に
強く当たるのを感じる。
これは‥たいして持たないかもしれない‥そんな予感がして
胸から唇を離した。
「あ‥はぁ‥」
大きく深呼吸して快感を逃そうとする薪さんの、
薄く開かれ、唾液に濡れた唇がたまらなく色っぽくて‥加減することも
できなくなってくる。
だからもう‥欲しくて‥
たまらず、薪さんの滑らかで柔らかな太股を開かせながら、その狭間に顔を埋めた。
指輪の光る左手で胸の‥もう10日も前の、愛撫の名残りの痣を擦ると
その口腔に含んだ薪さんの欲望が強い反応を見せる。
とっくに勃起して溢れてきていた体液がトク‥と脈打つように量を増して流れた。
「あ‥あ‥あお‥」
短く喘ぎながら薪さんの胸に置かれたオレの左手に、
自分の左手を重ねて指を絡ませると、指の腹でオレの指輪を確かめるように
何度も繰り返しなぞって‥
薪さんのその行為に追い詰められる、激しい欲情をかきたてられる。
自分たちらしく生きるための道具のように口では言っていても
お互いに縛られた感じが薪さんにもオレにも言いようのない感情の波を
連れてきたのだと思う。
‥指輪の存在が薪さんを切迫させ、感じやすくさせているんだ。
多分自分自身も。
舌を形に沿って這わせ、締め付ける様に吸って‥上下に移動させると
もう、今にも弾けてしまいそうなほど張り詰めてくる薪さんが愛しくてたまらない。
「や‥だ、いやだ‥もう‥あお‥っ」
唇を離し、根元まで流れてくる体液を指に取って‥綻びかけている窄まりへと指を差し入れた。
「あぁっ!‥あっ‥」
途端にやんわりと締めつけてくる襞の感触‥あ、いつもより熱い‥
それにもう、痙攣しかかってる。
前立腺の膨らみを避けて指を抜き、
「‥挿れていいですか‥?」薪さんの上に体を乗り上げて囁いた。
背中に回った腕が強く抱きしめてきて、声にならない答えを
告げているようだった。
開いている脚を片方だけ胸につくほど屈曲させながら
時々ギュッと収縮するように震える窄まりへゆっくりと‥
急に刺激を与えないようにコントロールしながら埋める。
「はぁ‥は‥あ」
薪さんの腰を抱え、両手は小さなお尻の膨らみを捉えて
柔らかく揉みながらそっと薪さんの中から抜き出し‥
再び強く押し込むと‥内壁はすぐに自分を包み込んで、その締め付けを強くしてくる。
「薪さん‥きついです。少し口で息を‥」
「そんなこと‥言ったって‥‥あぁ‥もう‥」
薪さんから溢れた体液が伝って、深い交合にぎちぎちのソコへと
流れ落ちていくと‥
自分の粘液と薪さんの体液が混ざってグチュ、グチュという濡れた音が
ソコからすべての性感帯に響いてきて、体はいっぱい、いっぱいだ。
「んっ‥あっ、あぁ‥つっ‥」
嗚咽とも悲鳴ともつかない薪さんの細い喘ぎが絶え間なく
脳内に浸潤してくるし‥
ゆっくり繰り返していた抽挿も、だんだん加速をつけざるを得ない状態に
なっていた。
透けるように白い薪さんの肌もパッと朱が射し、薄いピンク色の肌に変化していく。
‥限界かな‥
もっと激しいのが欲しい‥というように背に回された薪さんの腕に強く引き寄せられ
隙間なく密着する体‥。

「もう‥も‥いいから‥きて‥」
オレの汗に濡れた腹部と、薪さんのネバついたペニスが
強く擦れ合って、繋がれた性器とその触れ合った場所とが
まるで‥ひとつになった感さえ覚える。
「あ‥感じる‥あぁ‥んっ‥」
やがて激しい、痙攣するような内壁の蠕動がオレを呑み込んで、
引きずり込むと‥さらに沸騰するようにザワザワとさざめく襞が
覆ってくる。
とても自制できる範囲の快感じゃなく、頭の芯までぼうっとする
感じがして‥
無意識に薪さんの喘ぎに反応するように突き上げた。
「ああぁっ!はぁ‥あっ‥ああ‥いく‥もうだめ‥青‥一緒がいい」
一緒にいくに決まってるでしょう‥オレはあなたを悦ばせる為に
セックスに及んでいるんです。

 薪さんのつま先がシーツの波を掴んで‥
「ああぁっ‥‥あ‥‥!‥」
何度か強い収縮に締め付けられると、たまらず熱い内壁へ
射精していた。
薪さんの迸りを腹に温かく受けながら。

中にオレを受け入れたまま、小さな声で呟くように薪さんが言う‥
「‥だめだ‥まだ体が‥熱い」
オレの頬に左手のリングの冷たい感触が暖かく感じるほど
強く薪さんの胸に抱きしめられていた。
「今のは‥前戯ですからね」
そう囁いたオレの耳元に、くすっ‥と笑う薪さんの艶めかしい色を含んだ
声が届いた。

今日は‥いや、今日もコントロール不能だ。

「泣いても‥離しませんよ」
「‥離れられないくせに」
そうだ、
オレがコントロールされている、繋がれている‥

だからいつも‥抱いていながら、抱きしめられている感覚を味わう。





続く




まあ‥あの‥一応、押さえ目に。
今は溺れていただきたいので
こういう内容になりました。

 1月12日鍵拍手コメ下さいました方へ

e-134(笑)様
拍手とコメントありがとうございました♪
「悶え死にする」とのお言葉(笑)
嬉しいですv-344
拙いながらもUPした甲斐がありました〜
ふふふふふふふふ‥そうなんですよv-398
実は薪さんが実権握っています。
若造(青木)のくせに、僕をいいようにするなんて
100年早い!
‥とのことです。
今回はノーマルでいってみました。
あんまりヘンタイ青木がでしゃばるのも‥ねえ(笑)
ほんとうは‥綺麗な薪さん攻めが好きですv-354
腐ってごめんなさいっv-435
いえ、私は腐ってナンボですからっv-411
※訂正の件了解しました〜♪

  by ruru

 1月12日鍵拍手コメ下さいましたS様へ

拍手とコメント、ありがとうございました<m(__)m>
いつも、いつも‥v-406
S様には感謝の言葉もございません。
いいんですよ、私のメールでよければ毎日でも差し上げます(^^♪
あ、N区昨日‥−2℃でした?!
ビックリ‥v-276
それではメールお送りいたします。
一足先にお送りしたのはご覧になりましたか(笑)
ウザかったら言って下さい(^_^;)

  by ruru

 10月20日鍵拍手コメ下さいましたAさまへ

Aさま、すみませんっ!
とってもお返事が遅くなってしまいましたっv-436

無事、治療を終えて退院されたでしょうか?体調がよろしければいいのですが・

メールもありがとうございました、
自分の治療も砕けた石が出てこず、
末っ子が蕁麻疹が引かず救急外来夜遅く受診したりとか
落ち着かずにレスが遅れて申し訳ございませんでした!

最後通告って最後の確認みたいなものですね。
青木にとって、薪さんを失うことが一番怖くて辛いことであることは間違いないのに。


ほんとうに良いんだな‥?という確認だと思います(^-^)
この青木は、薪さんなしでは夜も昼も明けないのに(笑)
一緒に住み始めて言われても‥って青木も思ったでしょう。
宝もののような薪さん、薪さんさえ自分のものなら
他に何も手に入らなくても後悔なんてしない青木が好きですv-344

そして、薪さんにとっても・・二人はもう、
お互いがいなければ生きていけないんですよね。
ずるい薪さんはわかっていても訊くんでしょうね(^^)


今更、どうこう青木が言う筈ないのを知ってます(笑)
でもどうしても最後に聞きたかった薪さんも可愛いですね。
自分の事を必要だと、好きだと言って~v-398
‥‥みたいな(^_^;)
自分から離れることは決してないけど、
青木には逃げ道を作ってあげたかったのかも知れませんが
もはや、死なば諸共の青木ですものね(笑)

ああ・・鼻血(〃▽〃)
いつもですが薪さんの柔らかい身体の感触が伝わってくるようです。


うふふふふふ‥そうでしょうかv-402
この頃書いたRを忘れていますね(笑)
同じ様な表現しか出来てない気がして悩んでいた頃かもしれません。
薪さんの輝くばかりの滑らかで白い肌‥
青木が羨ましいですねっ
だからついつい意地悪をして試練を与えたくなります~(笑)

ほんとうに、御返事遅くてスミマセンでしたm(__)m
ありがとうございましたe-446e-415

  by ruru

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 コメント 

1月12日鍵拍手コメ下さいました方へ

e-134(笑)様
拍手とコメントありがとうございました♪
「悶え死にする」とのお言葉(笑)
嬉しいですv-344
拙いながらもUPした甲斐がありました〜
ふふふふふふふふ‥そうなんですよv-398
実は薪さんが実権握っています。
若造(青木)のくせに、僕をいいようにするなんて
100年早い!
‥とのことです。
今回はノーマルでいってみました。
あんまりヘンタイ青木がでしゃばるのも‥ねえ(笑)
ほんとうは‥綺麗な薪さん攻めが好きですv-354
腐ってごめんなさいっv-435
いえ、私は腐ってナンボですからっv-411
※訂正の件了解しました〜♪

2011/01/12 20:40 | URL | ruru #Xl5e9i5Y  edit

1月12日鍵拍手コメ下さいましたS様へ

拍手とコメント、ありがとうございました<m(__)m>
いつも、いつも‥v-406
S様には感謝の言葉もございません。
いいんですよ、私のメールでよければ毎日でも差し上げます(^^♪
あ、N区昨日‥−2℃でした?!
ビックリ‥v-276
それではメールお送りいたします。
一足先にお送りしたのはご覧になりましたか(笑)
ウザかったら言って下さい(^_^;)

2011/01/12 20:53 | URL | ruru #Xl5e9i5Y  edit

10月20日鍵拍手コメ下さいましたAさまへ

Aさま、すみませんっ!
とってもお返事が遅くなってしまいましたっv-436

無事、治療を終えて退院されたでしょうか?体調がよろしければいいのですが・

メールもありがとうございました、
自分の治療も砕けた石が出てこず、
末っ子が蕁麻疹が引かず救急外来夜遅く受診したりとか
落ち着かずにレスが遅れて申し訳ございませんでした!

最後通告って最後の確認みたいなものですね。
青木にとって、薪さんを失うことが一番怖くて辛いことであることは間違いないのに。


ほんとうに良いんだな‥?という確認だと思います(^-^)
この青木は、薪さんなしでは夜も昼も明けないのに(笑)
一緒に住み始めて言われても‥って青木も思ったでしょう。
宝もののような薪さん、薪さんさえ自分のものなら
他に何も手に入らなくても後悔なんてしない青木が好きですv-344

そして、薪さんにとっても・・二人はもう、
お互いがいなければ生きていけないんですよね。
ずるい薪さんはわかっていても訊くんでしょうね(^^)


今更、どうこう青木が言う筈ないのを知ってます(笑)
でもどうしても最後に聞きたかった薪さんも可愛いですね。
自分の事を必要だと、好きだと言って~v-398
‥‥みたいな(^_^;)
自分から離れることは決してないけど、
青木には逃げ道を作ってあげたかったのかも知れませんが
もはや、死なば諸共の青木ですものね(笑)

ああ・・鼻血(〃▽〃)
いつもですが薪さんの柔らかい身体の感触が伝わってくるようです。


うふふふふふ‥そうでしょうかv-402
この頃書いたRを忘れていますね(笑)
同じ様な表現しか出来てない気がして悩んでいた頃かもしれません。
薪さんの輝くばかりの滑らかで白い肌‥
青木が羨ましいですねっ
だからついつい意地悪をして試練を与えたくなります~(笑)

ほんとうに、御返事遅くてスミマセンでしたm(__)m
ありがとうございましたe-446e-415

2012/10/22 18:12 | URL | ruru #Xl5e9i5Y  edit

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